しゅういちの沖縄釣りブログ

＜前の続きです＞

前は、


という記事を書いています。



上がったら、かなりの大きさだったのに〜〜〜

なので、写真もありません。。。

気をとり直し、というか、興奮を抑えつつ

再度、あたりがないか、いつもより少しだけ、ドキドキしながら、

投げては巻いてを繰り返す



ジャークしていると




ギー



きたかも。




ドラグが鳴るわ〜

もしかして！




ギギギーーーーーーー




あれ？さっき軽くドラグ閉めたのに、なんでこんなにドラグが出るのか？？？


さらに大物かも？？？


前回の経験をいかすのだ！

落ち着いて、さらにドラグを締めよう。


そして、巻く



ギギギーーーーーーーーーーーーーー


あれ？

どんどん糸が出て行く

どうも魚が本気を出したようで、かなり走っている感じ

止まらないが、頑張って、どんどん巻く



この時は、楽しいと言うより、どうすればいいのか？？？

と言うことばかり考えていた



さらにドラグを締め直す


ギギギーーーーーーーーーーーーーー




えーーーーー



なんで〜〜〜



どんどん糸が出て行くよ〜


糸ですぎ。。。

ガン。

え

スプールに糸がなくなったんですけど〜〜〜




これどうすればいいのよ〜





かろうじて、スプール巻き始めで結んであった糸を残すのみ。ドラグはなりようがない


糸は、ピンと張っている



途端、ふっと軽くなった。。。





















楽しかった。







軽くなった糸を永遠に巻き上げてくると、ルアーとリーダーの結び目が切れていた








ん？ドラグが緩んでいる。。。。



気が動転して、ドラグを締めていたつもりが、緩めてんじゃんw






これ、釣れてたら１m級じゃないか？というぐらいの引きでしたが、実際は、数センチの魚だったのかも。。。

あれ？ということは、前回のやつの方が大きかったってことかも？




やばい楽しい。


まあ、ドラグは緩みっぱなしだったわけですが。。。



あたりがあって、魚との駆け引きがこんなに楽しいとは。


もしきれたのが、リールとPEの結んだところだったら糸が回収できずと

申し訳ない気持ちにもなったわけですが、次回からは、ドラグの間違いには、気をつけようと反省もしております



ULロッドも楽しいけど、ボート、カヤック釣りの楽しさを覚えてしまった。



この後も、この引きが忘れられなく、もう一つの青いジグを付け直しジャークするもあたりがなく


じかんとなったため、帰路に。


朝より波が大きくなった感じですが、波がカヤックを押してくれるので楽。




やばいわ、カヤック。面倒なこともすべてひっくるめて、カヤックフィッシィングに完全にハマってしまった